せめても攻めても毎日なにかを

　ちかごろは自分を責めてばかりいます。

　自責の念に駆られすぎるのもよくなかろう、と思うと今度は他責の念に駆られます。他責の念に駆られる己を恥じて自己嫌悪に陥ります。困った困った。無限ループです。

　それはそれとして、日記を書きます。

　今朝は早い時間のインターホンで目が覚めました。時間は明記しませんが、荷物が届くにしてはいささか、早いのではと思われる時間です。いやこんな時間に来客の予定があったかしら、なにか緊急かしらと思って外へ出ました。誰もいませんでした。荷物でした。

　段ボール箱がにっこりと笑っておりました。

　荷物の置き配というもの、最近あっという間に浸透してありがたいシステムなのですけれども、いやそれだけ配達する方々のご負担たるや大変なものなのだろうと思います。なにしろ荷物が届くにしてはいささか早すぎる時間に、置いてゆくくらいです。アパート二階の外廊下から一本向こうの道へ見送った白のバン、たぶんあれだったのでしょう、彼の（あるいは彼女の）担当している今日の荷物がいったいどれほどの量だったのか。想像するだに恐ろしいことです。ブラックフライデー、いったいなにが「ブラック」なのでしょうね。

　恩恵にあやかっておいて、なんだもすったもんだもないのですけれども。在宅勤務に必要だとかねてより感じていたシュレッダーを買いました。置き場所は一般家庭（8畳のアパート）だけれど、性能はビジネスに問題のないものがほしくて、結果的に8枚同時裁断ができる家庭用サイズを買いました。さっそく使いましたが、サイズ、見た目とも非常に満足です。ありがとうアイリスオーヤマ。そしてありがとうアマゾンブラックフライデー。なんの回し者でもないです。

　長めの文章を書く機会を今年はあまり作り切れなかったので、仕事はしていましたが、12月は毎日ブログ更新を目指してみようかなと思います。

　あまりテーマは決めずに「まずは書く」を目標でやってみます。初心にかえってというやつです。さっそくすぐにも日付を越えそうですが、そこらへんはまあご愛敬です。